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花粉・PM2.5・黄砂が原因の微弱炎症から肌を守る!

保湿クリームで肌を保護するというアプローチ肌の潤いを保つ保湿クリームには主に2つのアプローチがあります。


1つは肌自体が持つバリア機能を高めること。


セラミドなど肌の水分保持力を高めてくれる保湿成分を補って、肌自体の力を高めることで、外部刺激の影響を受けにくい肌にしたり、刺激を受けても修復できるようになります。


2つ目は外部刺激からの刺激を防ぐこと。


花粉やPM2.5、黄砂などが代表的ですが、空気中に浮遊する微粒子のなかには肌に触れることでバリア機能を低下させ、肌内部に炎症を引き起こす刺激物質になるものが数多く存在します。そうした刺激物質を肌に直接触れさせないように肌を守る保護膜になってくれます。


2つ目の「外的刺激から肌を保護する」という機能については、肌が弱く敏感肌になりやすい人やアトピーっぽい人でもないかぎりは、そこまで意識して保湿クリームを使っているという人は少ないと思います。


※むしろクリームによる油膜感を嫌ってスキンケアでクリームを使わない人のほうが多いですよね。


しかし、ここ最近の研究の結果として、外的刺激による「炎症」が肌の乾燥はもちろんシミ・くすみ、シワ・たるみといった肌老化を進めてしまうということがわかってきており、外部刺激から肌を守る保護ケアの必要性が叫ばれるようになってきているんですね。


「外部刺激から肌を保護するために使う。」そんな保湿クリームの使い方に注目が集まっているということなんです。

外的ストレスによって肌の乾燥と炎症が進む。

外的ストレスにより乾燥と炎症がひどくなる紫外線や空気の乾燥というのは、肌がダメージを受けている自覚症状があるので意識しやすいと思います。しかし、目に見えない空気中に漂う花粉やPM2.5といった微粒子、排気ガス中の化学物質などは肌に悪影響を与えているにもかかわらず、自覚症状がないケースがほとんどです。


花粉をはじめPM2.5や黄砂といった大気中を浮遊する微粒子のなかには刺激物質として肌のバリア機能を低下させるものがあります。肌表面の乾燥を悪化させてしまうことはもちろん、それ以上に問題になるのは肌内部に炎症を引き起こす要因になってしまうことです。


「炎症」が肌にもたらす悪影響としてはまず、見た目がくすむなど肌色に影響してしまうことが1つ。


※ 肌がくすんでみえるのは、「表面化しているシミ」「肌内部の隠れジミ」「拡散したメラニン」がありますが、「慢性的な炎症(赤み)」も影響があるんです。


それから、炎症が繰り返されることでメラノサイトが活性化してメラニン色素が放出されるため、シミや色素沈着の原因になりますし、真皮層のコラーゲンやエラスチンといった弾力線維にもダメージを与えてしまうため、頬のたるみやほうれい線が深くなるなど、ハリや弾力が失われてしまうことにつながります。


肌老化を進めてしまうものに活性酸素による酸化ダメージや余剰な糖がタンパク質と結合してしまう糖化があることはご存じだと思いますが、こうした酸化や糖化といった反応は、炎症があるとより進んでしまうんですね。


肌内部で起きている炎症のほとんどは自覚症状がないくらいの弱い炎症(微弱炎症)です。そのため、知らない間に肌にダメージが蓄積されてしまって、気づいたときにはシワ・たるみが深刻な状態になっていたということがありえるわけです。

炎症ダメージの影響!?幹線道路沿いに住む人はシミが多い!

大気汚染物質による炎症の発生の差異

※グラフは、交通量の多い(=排気ガス(が多い)幹線道路沿いに住んでいる人はそうでない人に比べてシミが多いというデータ。右は同じ条件下で白人女性と日本人女性でのシミのできやすさを示したデータ。排気ガス中に含まれる微粒子が肌の炎症を引き起こすことで肌老化が促進されてしまう結果に。


「知らない間に老化が進んでしまっている。」これが自覚症状のない弱い炎症の一番の怖さだと思います。


肌の乾燥はもちろん、シミ・シワ・たるみ・ほうれい線など肌老化を防ぐには「酸化」「糖化」対策に加えて「炎症」を防ぐことも同じくらい大切だということは、データをみてもらった今、その重要性が身に染みたんではないでしょうか。


5年後、10年後も若々しくみずみずしい肌を維持したいと思ったら、早速今日から「抗炎症」も考えた肌を保護するスキンケアを取りいれるようにしていきましょう。


  • 「引っ張る」「擦る」「叩く」といった刺激を肌に与えない
  • セラミド保湿でバリア機能を強化し、外的刺激の影響を受けにくい肌をつくる
  • 外的刺激をシャットアウトしてくれる保護機能に優れた保湿クリームを使う


抗炎症作用のある有効成分でケアをするという方法もありますが、発生した炎症を鎮静化させるというアプローチより、炎症を未然に防ぐというアプローチのほうが結果的に肌に蓄積されるダメージを減らせるので、「保湿(=バリア機能の強化)と保護」という予防ケアのほうを優先させたほうがいいと思います。

保護&保湿の両方の機能を兼ね備えているアヤナス クリーム コンセントレート

保湿クリームを塗るだけでも肌表面に油膜をつくれるので、ある程度は肌の保護膜として機能してくれますが、そこはやはり膜形成技術が搭載されているもののほうが保護膜として高性能なのはいうまでもありません。


保湿クリームで肌を保護するというアプローチ敏感肌ブランドのディセンシアはポーラ・オルビスグループの1ブランドですが、製薬会社とのアトピー肌の共同研究の過程で誕生した保護膜形成技術があまりに素晴らしい技術だったために、それを化粧品に応用しようと急遽、立ち上げられたブランドなんですね。


普通、化粧会社のブランドというのは、「20代向けのプチプラ」とか「働く女性向けのちょっとゴージャスなブランド」、「シニアの中でも富裕層向けのハイプライスブランド」などターゲットを決めて、それから商品開発をするといった「マーケティングありき」で立ち上げられることがほとんど。


それに比べると、ディセンシアは革新的な技術が生まれたことで、それを活かすべく立ち上げられた「技術ありきのブランド」ということもあり、イメージ先行型の他のブランドと比べて、化粧品としての実力があるためかユーザーの満足度が非常に高いです。


そんなディセンシアが立ち上げられるきっかけになったのが「ヴァイタサイクルヴェール」という肌に特殊なバリア膜を張り、外部刺激を完全ブロックするという技術で、ポーラの人にいわせると「外部刺激を完全に除去するという提案ができる世界で唯一の技術です。」とのこと。


微弱炎症を防ぐ保湿クリーム候補としてなんとも頼もしいセリフだと思いませんか?


実際使ってみてると、こってりした感じで、感触としては重い感じなんですけど、肌が守られている感は半端じゃありません。物凄い密閉感&安心感があります。


はっきりいうと濃厚で重いテクスチャーは、好き嫌いがありますし、夏の汗ばむ7月、8月やオイリー肌の人にとってはちょっと使いにくいです。ただ、季節の変わり目となる初秋から春先の花粉のシーズンが終わるぐらいまではうるおいを閉じ込めつつ、バッチリ外部刺激をシャットアウトして微弱炎症を防いでくれる最強の防御壁として肌を守ってくれるはずです。


トライアルセットもあるので、まずは感触だけでも試してみてはいかがでしょうか?

保湿クリームには肌表面を密閉して潤いを閉じ込めたり、保湿成分を与えてバリア機能を高めるだけでなく、大気中を漂う花粉・PM2.5・黄砂などの微粒子から肌を守り保護する機能もあります。外部刺激による肌内部の微弱炎症は乾燥や肌老化を進めてしまうため保護力はクリーム選びの大切なポイントです。